子育て
PR

【くら寿司】2歳児が食べられるメニューは?

sacchan
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

我が家の2歳児ソイさん、くら寿司デビューしました!

先日スシローにも行ったので、「回転寿司はもういけるんじゃないか!?」ということでのチョイスでした。

回転ずしでの食事は2回目。

【くら寿司】としては初めての子連れ外食記録です

こんな人はぜひ読んでね!

2歳児さんが安心して外食できるお店が知りたい人
子どもがいるけどどうしてもお寿司を食べに行きたい人
いざというとき子供が食べられる外食メニューをチェックしておきたい人

くら寿司:お子様連れ向けサービス

回転ずしって家族連れで行くイメージがあったので、今回はあまり事前の情報収集はせずに行っちゃいました。

でもさすが、期待通りのお子様サービスがありました!

お子様用の椅子

入口すぐのところに大量のお子様椅子が積まれていました。

机を挟んで固定しソファーに乗せるタイプだったので、机とおなかの間の隙間が小さくて、子どもも食べやすそうでした。

今回は少し早めの時間に入店したのでたくさん椅子がありましたが、退店時はちょうどお昼時でお客さんが多かったので、あいている椅子は残り2~3個ほどでした。

ただ、外に行列ができている状態でその使用状況だったので、そこまで椅子不足の心配はないのかなと思います。

お子様用食器

お冷が置いてあるコーナーに、お子様用の食器も一緒に置いてありました。

置いてあった食器はこちら↓

  • お子様用器
  • お子様用フォーク
    (この時は在庫切れだったのですが、”フォーク”と書かれたBoxがありました。)

お子様用スプーンBoxは見当たらなかったのですが、席にデザートなどを食べるサイズのスプーンがたくさん置いてあったので、サイズもちょうどよく困ることはありませんでした。

ビッくらポン!

これはお子様だけのためのものではないかもしれませんが、お子様が喜ぶサービスですよね♪

まだ”あたり””はずれ”の認識がないソイさんが楽しむにはちょっと早かったようですが、もう少し大きくなったら楽しくお皿を片付けてくれるようになるだろうなと思います。

どんどんお皿が片付いて机を広く使うことができるので、子連れグループにとってこのメリットは大きいなと感じました。

ちなみに今回は5回チャンスがあって、1回あたりました!

2歳児のため選んだくら寿司メニュー

さて、2歳児のソイさんはまだ生のお魚は食べられません。

そこで選んだメニューはこちらです↓

きつねうどん(430円)

お揚げさんとネギののった【きつねうどん】。

くら寿司ではお蕎麦の扱いはないため蕎麦と同じ釜で茹でていないだろうかという心配もありませんでした。

(メニューに蕎麦の記載がなかったので大丈夫だろうと思いましたが、念のため店員さんにも確認しました!)

持参した食材カット用ハサミでうどんとお揚げさんを小さく切って、お子様用器に入れて食べてもらいました。

優しいお味のおうどんで、ソイさんはどんどん食べ進めていました!

2歳児さんの一食分としては十分な量があったので、少し残った分は大人で美味しくいただきました。

特製茶碗蒸し(225円)

味見をした大人全員が「美味しいね!」と言っていた一品。

メニューにも記載がありますが、時期により中の具材は異なるそうなので、詳しい具材を知りたい場合はその時々で店員さんに確認するのがよさそうです。

この時の具材は、

  • 鶏肉
  • カニカマ

でした!

ソイさんはまだカニカマを食べたことがなかったので、「カニカマかぁ~」と話していたところ、「カニカマ抜くこともできますよ。」と店員さんからお声がけが!!

注文を受けてから作ってくれるので、10分くらいお時間がかかるそうなので、お早めの注文がオススメです。

ということで、ソイさんが実際に食べたのは、「鶏肉の特製茶碗蒸し」となりました。

鶏肉は2歳児さんでも追加カットなしでOKなサイズ感で、火はしっかり通っているけれども柔らかく、とてもお子様が食べやすいメニューだなと思いました。

まとめ

店員さんのお気遣いもあり、無事にくら寿司デビューを果たすことができました。

普段はお寿司屋さんに行くとやっぱりお寿司メインで注文してしまいますが、子連れであるがゆえにお寿司以外のメニューもたくさん知ることができました。

今回は見送りになったものの、もう少し大きくなったら食べさせてあげたいなというメニューもたくさんあったので、ちょっとずつ食べられるものを増やしながら子連れ外食を楽んでいきたいなと思います!

ABOUT ME
さっちゃん
さっちゃん
気ままなママ
時短&在宅勤務を駆使して、育児・家事・仕事に励むビギナーママ。
出産後、”食べちゃいたいくらい可愛い”という存在が実在することに衝撃を覚える。
子どもと過ごす時間を最大限充実させるための活動に日々いそしんでいる。
将来の夢は、子どもから「ママみたいになりたい」と言われること。
記事URLをコピーしました