What’s in my bag？/子連れ外食編

お子様と一緒のお出かけは、なんだかんだ荷物が多くなりがち。

特に、お出かけの中で”食事”の予定が入っているときは、いつも以上に持ち物に気を使います。

何度かの子連れ外食を経て、「これがあれば安心だ！」というセットが固まったので、備忘もかねてまとめたいと思います。

外食必携

我が家の外食時必携アイテムはこちら↓

ウェットティッシュ

ウェットティッシュは外食しないときも常に持ち歩いてはいますが、食事時も活躍します。

• 手・口まわり
• 机
• 食器

等々、拭きたいところはたくさんあります。

短時間で何度も開閉するので、使い勝手と乾燥防止のために専用ケースに入れています。

使い捨てエプロン

お出かけ先でのお食事はやっぱりエプロンが必須。

お家では洗って繰り返し使えるエプロンを使っていますが、外出時は使い捨てのできるエプロンが楽ちんです。

写真のエプロンは、Seriaで7枚100円(税抜)買いました！

買った時のパッケージのままだと出し入れが大変なので、持ち運ぶときはジッパーバッグに入れています。

食材カットはさみ

お子様の年齢によっては、キッズメニューの食材でもまだ食べにくいときがありますよね。

また、子ども用メニュー以外でもお子様が食べられそうなメニューがある場合もあります。

そんなとき、食材カットはさみがあれば万事解決です。

一回はさみを忘れて食事に行ってしまったことがあったのですが、うどんのカット作業が大変過ぎて、食事前に疲れてしまいました…

カット作業の間は子どもも待たせることになってしまうので、「早く食べたい～！」という子どものためにも、手短に済ませられるのが一番ですね。

使い捨てカトラリー

お子様に使わせてあげられるカトラリーがなかった時のために、使い捨てのカトラリーセットも一式持ち歩いています。

• スプーン
• フォーク
• 先割れスプーン
• ナイフ

これらがあれば、たいていのものは食べられます！

使い捨てナイフは、2食連続で外食のときや長時間の外出となるときに、食材カットはさみの代わりに使います。

はさみの方が早くカットできるのですが、はしごや長時間持ち帰れないときは使い捨て出来るこちらのナイフで代替です。

また、はさみを持ち物に入れ忘れてしまった時のピンチヒッターにもなります。

野菜ジュース

外食時、お子様のメニュー選びでいつも悩むのが”栄養バランス”。

特に野菜が摂れるメニューって、どこに行ってもけっこう少ないなと思います。

そこで、栄養面の心配をしなくていいように、外食時は野菜ジュースを持参するようにしました。

お供となる野菜ジュースは、

• 子供が好きな味であること
• 飲みきりサイズ
• 野菜や果物100%
• 1つで十分な量の野菜が摂れること

という基準で選んでいます！

歯みがきシート

外食時はあまり歯磨きのしやすい環境ではないことが多いです。

でも食事後はできるだけ速やかにお口の中をすっきりさせてあげたい…

そんな時にとても役立つのが、歯みがきシートです！

普通の歯磨きと違ってうがいの必要もないので、場所を選ばずササっとお口のお掃除が完了します。

シートタイプなので、カバンの中で場所を取らないのもポイントが高いですね★

ビニール袋×2枚

食事後の後片付けのために、ビニール袋も持っていきます。

１枚は、使い捨て用品やウェットティッシュ等、食事の際に出たゴミをまとめる用。

もう１枚は、使用後の食材カットはさみを持ち帰る用です。

こちらは準備の際に意外と忘れがちなので、いつも気を付けています。

お食事セット用きんちゃく袋

ここまででご紹介したお食事セットは細々したものが多いので、ほしいタイミングでパッと用意できるように、きんちゃく袋にひとまとめに入れて持っていきます。

常にきんちゃく袋にお出かけ用セットを入れた状態で用意しておくことで、急なお出かけの際にも忘れ物なくスムーズに準備が整います。

帰宅後は、ごみ捨て＆はさみ洗い＆使い捨て用品の補充をお忘れなく！

まとめ

以上、我が家の【What’s in my bag？子連れ外食編】でした！

事前にしっかり準備をしておけば、子どもとの外食も慌てず楽しく過ごせます♪

お出かけ先で急に「ここで食事しよう！」となった時のために、ちょっと遠出の外出をするときは必ずこのセットを持ち歩くようにしています。

この外食セットを持って、子どもと一緒にたくさん美味しいものを食べに出かけたいと思います！

さっちゃん

気ままなママ

時短＆在宅勤務を駆使して、育児・家事・仕事に励むビギナーママ。
出産後、”食べちゃいたいくらい可愛い”という存在が実在することに衝撃を覚える。
子どもと過ごす時間を最大限充実させるための活動に日々いそしんでいる。
将来の夢は、子どもから「ママみたいになりたい」と言われること。