お手軽オーブン料理第2弾!2歳児と食べる和洋お肉レシピ
先日、お手軽オーブン料理のレシピを2つご紹介しました。
今回はオーブン料理レシピ第2弾!
我が家でよく作るお肉メインのオーブン料理2選です。
洋風・和風を1品ずつ作ってみました♪
お手軽オーブン料理の基本の作り方
まずは、お手軽オーブン料理の基本の作り方のおさらいです!
材料を適当な大きさにカットします。
カットした材料を、オーブンOKの耐熱容器に入れます。
味付けします。
味付け後に混ぜる工程が必要な場合、耐熱容器の中で混ぜると洗い物が少なく済みます◎
オーブンを200℃に予熱します。(天板も一緒に予熱します)
予熱が完了したら、200℃で20分焼き上げて完成!
お手軽オーブン料理2選
基本の作り方のおさらいができたところで、具体的なレシピをご紹介したいと思います!
おにくおにく~♪
チキンのトマトチーズ焼き
今回のメインは鶏肉!
チキン×トマト×チーズ、それだけでもう美味しそうですね。
ヘルシーで家計にも優しいレシピです。
具材
- 鶏肉
- 好きな野菜
- トマト缶
味付け
- 塩
- 胡椒
- にんにく:チューブタイプを使用
鶏肉と野菜を適当な大きさにカットします。
が、今回はカット済みのお肉とお野菜を調達したので、この工程は省きます!
お手元のお肉とお野菜が未カットの場合は切ってください~
ちなみに今回使用したお肉は鶏もも肉、お野菜は冷凍カット野菜(ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ・人参・じゃがいも・玉ねぎ)です。
耐熱容器に塩胡椒を入れ、鶏肉を追加して全体にまぶします。
先に塩胡椒を入れた方が、お肉を入れた後そのまま手で混ぜ作業ができるのでちょっと楽ちんになります。
先ほどの鶏肉の上にトマト缶とにんにくを追加して全体を混ぜ合わせ、トマトソース作りと味付けを一気に済ませます。
全体が均等に混ざったら、上から野菜とチーズをのせます。
野菜もトマトソースと絡めてしまってもいいのですが、上にのせた方が色合いが良いので今回はトッピングしました。
すぐに食べない場合は、この状態でラップをして冷蔵庫で保存します。
チーズは乗せられるだけ乗せる派です♪
オーブンを200℃に予熱します。(天板も一緒に予熱します)
予熱が完了したら、200℃で20分焼き上げます。
お肉とお野菜をカット済みのものを使えば、材料をどんどん追加していくだけで完成してしまう簡単レシピです。
色味がとても良いので、パーティーメニューにもよさそうです♪
豚肉の生姜焼き&じゃがバター
続きまして、和風のお肉料理の定番【豚肉の生姜焼き】。
こちらも味付けから完成まで耐熱皿の中で完結させますよ~。
お家にじゃがいもがたくさんあったので、ついでにじゃがバターも作ります。
具材
- 好きな野菜(お肉の倍くらいの量)
- 豚こま切れ肉
味付け
- 生姜:チューブタイプを使用
- 醤油
- 砂糖
じゃがバター
- じゃがいも
- 胡椒
- バター
野菜を食べやすい大きさに切って、耐熱容器に入れていきます。
このとき使った野菜は玉ねぎとピーマン。
どちらも細長く切りました。
じゃがバターも作るときは、他の野菜と一緒にじゃがいもも切ってください。
じゃがいもはカレーに入っているサイズよりやや小さめサイズくらいの乱切りにしました。
(野菜をカットしているところの写真を撮るの忘れてしまいましたが、あとでカット済み野菜の写真出てきます!)
耐熱容器に生姜、醤油、砂糖を入れます。
調味料を入れたら、カット済みの野菜を追加。
続けてお肉。
お肉が大きい場合は、手でちぎります。(意外と切れます)
全ての材料が揃ったところで、全体に味がなじむよう混ぜ合わせます。
私はお肉をちぎってそのまま手で混ぜてしまうことが多いです。
すぐに食べない場合は、この状態でラップをして冷蔵庫で保存します。
じゃがバターを作る場合は、このタイミングで準備します。
準備といっても簡単。
STEP1でカット済みのじゃがいもを耐熱容器に入れ、胡椒を振ってバターを乗せればOKです!
オーブンを200℃に予熱します。(天板も一緒に予熱します)
予熱が完了したら、200℃で20分焼き上げます。
豚の生姜焼きと、おまけにじゃがバターの完成です!
試食タイム
子どもにも食べてもらう料理なので、お肉料理は特に火の通り具合が気になります。
その点オーブン調理なら、全体にしっかりと火が通るので安心です。
お肉メインの2品ですが、お野菜もたくさん取れるレシピなので、どちらも我が家では頻出メニューになっています。
※お肉はどちらも大きめなので、子どもの分は調理後にハサミでカットしています。
下ごしらえまで終えて冷蔵庫に入れておけば、夕方のサバイバルタイムの助けにもなるかと思います!
次はどんなオーブン料理を作ろうかな~