家計管理
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お金に困らない「勝手に回る家計の仕組み」の作り方

sacchan
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こんにちは!慎重派ずぼら主婦さちです。

突然ですが、皆さんのお財布、今どんな状態ですか?

「レシートがパンパンに溜まっていて、開くたびにため息が出ちゃう…」

そんな毎日を過ごしていませんか?

かつての私は、まさにそうでした。

慎重派だから「家計をちゃんとしないと…」という気持ちはいっちょ前にもっていて、レシートは毎度きっちりもらう。

でも、持ち前のズボラも同時に発揮してしまい、レシートはどんどんたまっていく…

こんな状況で「ちゃんとしなきゃ」と「めんどくさい」の狭間にいた私ですが、今はこの家計管理のモヤモヤを手放すことに成功しました!

面倒くさがりなのにちゃんとしたい、そんな私がたどり着いた「勝手に回る家計の仕組み」の作り方をまとめてみました。

慎重派ずぼら主婦の家計管理の悩み

家計管理が思ったように続かない最大の原因、私の場合は「レシート整理」でした。

レシートをもらって財布で保管 → ノートに貼り付け → 家計簿アプリに転記。

この3ステップ、「気持ち重たいポイント」がたくさんあったんですよね。

財布はすぐパンパンになるし、家族からレシートを回収するのも一苦労。
面倒くさい気持ちを奮い立たせてノートに貼り付けようとしたらのりがない。
家計簿アプリに記録するのとレシート整理の往復で、同じ作業を何度も繰り返してる感覚にじわじわ消耗していました。

生きている限りお金を使わないことは難しいし、
この先もずっとこのモヤモヤを抱えていくのは嫌だし…

そこで私は、家計管理の「手作業」を一切やめて「自動化」することにしました。

慎重派ずぼら流「お金の記録」の自動化

まず手を付けたのは、「お金の記録」の自動化。

家計管理の基本中の基本、家計簿の作成を自動化することにしました!

このために私が行ったことはこの2つ。

  1. キャッシュレス決済の超推進
  2. 家計簿アプリに収支データを全連携

それぞれちょっと詳しくお話しますね。

①キャッシュレス決済の超推進

現金決済をしている限り自動化は難しい。

そこで、まずはお家のお金の出入りをキャッシュレスに全振りしました。

クレジットカード決済が可能なものはカード決済に切り替え(ポイントも貯まる)。

口座振替が可能なものは口座振替。

現金or ○○Payが使えるなら迷わずPay払い。

夫婦のおこづかいも、現金手渡しから各口座への振込に変更しました。

②家計簿アプリに収支データを全連携

①のキャッシュレス化が整ったところで、家計簿アプリにデータを連携!

家計簿アプリはマネーフォワードMEを利用しています。

https://moneyforward.com/me

最初は無料版で利用していましたが、とても使い勝手が良かったため今は有料版で活用させていただいています。

お金の出入りはほぼキャッシュレスで完結しているので、各金融機関のデータ連携を行うだけで、収支データがまるっと記録できるようになりました。

「お金の記録」の自動化の効果

上記2つを行ったおかげで、家計簿は完全自動で作成されるようになりました。

  • カードなどのキャッシュレス決済でお買い物をしたもの
  • 毎月引き落としや決済、振込等があるもの

これらは、家計簿アプリを開くこともなく自動で記録されます。

手入力と違って金額や日付の間違いもなし!

これまで必死にまとめていたレシートは、お財布に入れる間もなくポイっとすることができるようになりました。
(ポイ捨てじゃないですよ。ちゃんとゴミ箱に捨てましょう。)

慎重派ずぼら流「お金の移動」の自動化

私が使っている家計簿アプリ「マネーフォワードME」は、入出金データだけではなく、連携している金融機関の資産状況も一緒に表示してくれます。

使っている金融機関のデータを全て連携することで、日々のお金の動きだけではなく、今持っている資産状況まで把握できちゃうんですね。

さてさて、この一覧にしてくれた資産。
パッと見ただけでは何のためのお金なのか分からない💦

そこで、各口座ごとの役割を決めて管理をすることで「資産の見える化」をしました。

3つの役割で口座を分ける

次に、一番効果があったのが「銀行口座の仕組み化」です。
慎重派の私にとって一番怖いのは、「何にいくら使っていいか分からない」という状態。
私は住信SBIネット銀行の「目的別口座」を使って、お金の使い道が分かりやすいように自動で分けています。

私は、下記のルールで役割別にお金の置き場所を決めました。

  • 生活口座:日々のお金の出入りに対応する
  • 貯蓄口座:まとまったお金が必要なイベントや突発的な支出に備える
  • 運用口座:運用して資産を増やす

それぞれ詳しくご説明します。

生活口座:日々のお金の出入りに対応する

ここで管理するのは日々の入出金。

口座引落やクレジットカードの引き落とし設定はこの口座です。

また、給与受け取りも同じ口座にしています。

同じ口座で入金&出金が完結するので、日々の入出金では基本的に自分の手でお金を動かす必要がありません。

もしも給与受け取り口座が指定されている場合も、金融機関のサービスを活用することで、疑似的に入出金口座をまとめることができます。
(私も最初はそうしてました。)

貯蓄口座:まとまったお金が必要なイベントや突発的な支出に備える

いずれ○○のために使う!と決めているお金は貯蓄口座に置いておきます。

突発的に発生する支出への対策として、「予備費」という口座も作っておくことで、急な出費にも焦らず対応ができます。

ここでのポイントは、目的別に名前を付けて口座を分けておくこと。

私は住信SBIネット銀行の「目的別口座」を活用しています。

運用口座:運用して資産を増やす

使う予定がかなり先で、かつ使えるお金の額をもっと増やしたい!

そんなお金は運用して、お金自身に増えてもらえるようにしています。

目先の値動きは気にせず、長い時間をかけて育てていく資産の置き場所です。

口座間の「お金の移動」の自動化

3つの役割で口座を分けたところで、それぞれの口座間でのお金の動きを整理します。

基本の流れは下記の通り。

  1. 生活費口座:給与などの入金
  2. 生活費口座 → 貯蓄口座:毎月取分けると決めた額を移動
  3. 生活費口座 → 運用口座:毎月取分けると決めた額を移動

シンプルではありますが、毎月発生するこのルーティーン。

金額はあっているか?送金先は間違っていないか??

そんなことも考えながらやっていたら、時間も気持ちもすり減らしてしまいます。

貯蓄口座や運用口座の種類が多かった場合、それだけ手間も増し増しです。

いつもいつも同じことが繰り返されることは、自動化の出番!

私は住信SBIネット銀行の「定額自動振替サービス」「定額自動振込サービス」「スイープ口座」などを活用して、この定期的な口座間のお金の移動を完全自動化させました。

「お金の移動」の自動化の効果

口座を分けて、お金の移動を自動化したことで、毎月のルーティーンが丸ごとなくなりました。

今はお金が入ってくるとことから使うときまで、基本全自動

貯蓄口座にも、証券口座にも、子ども関連の引き落とし口座にも、自分は何もしなくても決まった日に決まった金額が流れていきます。

そして何より嬉しいのが、「生活費口座に残っているお金=使っていいお金」がひと目でわかるようになったこと。

「これ使ったら貯金が減るかな…」というモヤモヤがなくなって、罪悪感なく使えるようになりました。

慎重派にとって、これが一番大きな変化かもしれません。

慎重派ずぼら流「お金の運用」の自動化

記録して、移動して、最後のステップは「増やす」仕組みを作ること

でも「投資って怖い」「失敗したらどうしよう」って思ってる慎重派さん、その気持ち、よーくわかります。

だから私が選んだのは、考えなくていい仕組みを最初に作って、あとは放置するスタイル

やっていること:NISAで積立投資を自動化

新NISAは、投資で得た利益に税金がかからない非課税制度です。

「つみたて投資枠(年間120万円)」と「成長投資枠(年間240万円)」の2つの枠があり、併用すると年間最大360万円まで非課税で投資できます。

成長投資枠でも積立投資の設定ができるので、「毎月コツコツ自動で積み立てる」スタイルはNISA全体で活用できる仕組みです。

一度積立の設定をしてしまえば、あとは自動で毎月買い付け。

「今月買うタイミングはいつがいい?」なんて考える必要はゼロです。

最初に設定するのは1回だけ。

あとは自動で引き落とされて、自動で投資される。

私がやることは、何もありません。

(iDeCoなど他の制度も状況によっては活用できますが、まず誰にでもおすすめしやすいのはNISAを使った積立投資です。)

⚠️ 投資は元本保証ではありません。
余剰資金の範囲で、生活に影響が出ない金額から始めるのが大切です。

「お金の運用」の自動化の効果

私は普段、証券口座をほとんど見ていません。

「一括投資の方が理論上は有利」とは思うのですが、ビビりのためコツコツ積み立てを選び、あえて口座を見ないように

そうして気づいたら、「含み益」というクッションができていました。

多少相場が下がっても、プラスの状態でいられる。だから焦らない。

ニュースで株価が動くたびに、こう思えるようになりました。

上がった → 資産が増えて嬉しい!
下がった → 安く買えてラッキー!

どちらに転んでも、ポジティブでいられる。

これ、仕組み化の一番のご褒美かもしれません。

一括投資できる勇気がある人は、一括でもいい。

でも「怖い」と感じるなら、コツコツ自動積立でじゅうぶん。

慎重派には、コツコツが最強の戦略だと思っています。

おわりに:自由な時間は「今」楽しむためにある

家計管理の最終目的は、ただお金を貯めることではなく、「大切な人と笑って過ごす時間を増やすこと」。

  • 家計簿作成に充てていた時間を自由時間に変える
  • 不定期に発生する支出に先回りで備える
  • 将来のために着実にお金を増やす

この自動で回る家計の仕組みを作って、自由時間と安心感は大幅UP!

安心のためにお金をきっちり管理したい慎重派。

だけど細かいお金の計算に時間をとられたくないズボラさん。

そんな私と同じ特性を持つ方の参考になることがあれば幸いです。

今回は具体的な設定方法までは書ききれなかったので、次回以降、より詳しく書いていけたらと思います。

ABOUT ME
sachi
sachi
2児のママ|証券会社出身・FP(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
家族との時間も、自分のやりたいことも、全部大切。 家計を仕組み化して、お金も時間も好きなことに使える毎日に! 家計管理アプリを自作しながら、自由な暮らしに向けて邁進中。
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