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お子様ヘアアレンジ★クロス系ツインテール

sacchan
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★お子様ヘアアレンジシリーズ★

最近、お子様ヘアアレンジのレパートリー増やしにいそしんでおります。

今回はクロス系ツインテールを2種類備忘録としてまとめたいと思います!

①クロス三つ編みツインテール

クロス系ツインテールその①は、【クロス三つ編みツインテール】です!

三つ編みを2本作る

髪の毛全体を半分に分けたうち、トップ3分の1をまとめて三つ編みにします。

三つ編みのスタート位置は耳よりやや後ろくらい。

スタート位置が右側の場合は左下、左スタートの場合は右下を目指して編み編みします。

編み終わった後に何となくそれぞれの方向を向いていればいい感じ!

三つ編みと、残した髪をまとめる

最初に、三つ編みしていない髪の毛を半分に分けて、それぞれまとめておきます。

次に、三つ編みした髪の毛と下に残していた髪の毛をまとめてツインテールにします。

右上スタートの三つ編みは左下の髪の毛と、左上スタートの三つ編みは右下の髪の毛と一緒にまとめてください。

三つ編みを下の髪の毛と一緒にまとめられたら、三つ編みを留めていたゴムはなくても大丈夫になるので外してしまいます。

完成!

キュッとまとまった三つ編みと、ふわんと広がるツインテールの組み合わせがキュートでございます♥

おまけ♥

もしさらに余裕があったら、ツインテールの先にゴムをいくつか留めてみても可愛いです♡

お子様の髪の毛の長さに合わせて、ヘアゴムを等間隔で結びます。

一箇所結ぶことに、結び目と結び目の間の髪の毛を少し引っ張って、ふくらみのあるシルエットにするとなお可愛い!!

②セイレーン風ツインテール

クロス系ツインテールその②は、【セイレーン風ツインテール】です!

実はクロスしていないんですが、髪の毛の流れがクロスしている風に見えるので、”クロス系”としています。

スタバに行くときはぜひこの髪形でお出かけしてください 笑

トップの髪の毛を半分ずつまとめる

トップの髪の毛を左右に分けてそ、それぞれヘアゴムで結びます。

トップの髪の毛はだいたい髪の毛全体の4分の1~3分の1くらいを意識しています。

髪の毛全体をまとめる

結んだトップの髪の毛と残りの髪の毛を合わせ、一つにまとめます。

今回は少し下めに結んでいますが、トップの結び目との距離が近い方が、短い髪の毛が間で出てこなくて崩れにくそうです。

後頭部の真ん中あたりで結ぶのが安定するかもしれません。

三つ編みを2つ作る

一つにまとめた髪の毛を、結び目から左右半分ずつに分け、それぞれ三つ編みします。

半分に分けるときは、髪の毛の分量が左右でおおよそ均等になるようにしましょう。

また、それぞれの毛束の長さが同じくらいになるようにすると仕上がりがキレイになります✨

三つ編みをするときは、片方を軽くヘアゴムで結んで、結んでいない方の髪の毛から編み始めるとやりやすいです。

三つ編みをする毛束を分けるときも、3つの毛束の量と長さに気を付けて分けます。

特に長さをしっかり揃えておくのがポイント!

三つ編みの最後の方で、「もうちょっと編みたいのに、1本だけ短い毛束がいてこれ以上編めない💦」ということを避けられます。

完成!

左右それぞれの毛束を三つ編みにできたら完成!

まるでセイレーンのしっぽのような、編み編みツインテールになりました。

おまけ♥

大人とお揃いもまた可愛いです♡

ロングヘアの場合は一度に髪の毛をまとめられるので、

  1. 一つ結びを作る
  2. 毛束を左右に分ける
  3. それぞれ三つ編みする

のステップで完成します!

自分でもわりと簡単にできて、外出してもそれほど奇抜なスタイルでもないかなと思うので、お揃いスタイルでのお出かけに良いかなと思います。

大人がアレンジするときのポイントは、「①一つ結びを作る」のときに、いい感じに前髪を残すことですかね。

私は一つ結びをすると前髪だけ長さが短くて出てくるので、この”前髪残し”が簡単なのです 笑

まとめ

今回はクロス系ツインテールのへアスタイルを2つご紹介しました。

クロスしてみるだけでも、普段とちょっと違った雰囲気が出ますよね。

どちらも髪の毛がしっかりまとめられたスタイルなので、アクティブなお出かけや、保育園・幼稚園への登園時にもオススメできるアレンジです✨

お揃いヘアは、お子様が小さいうちの特権でしょうか。

できるだけ長くお揃いスタイルができるといいなと思いつつ、今のうちに色々試して楽しんでおこうと思います 笑

ABOUT ME
さっちゃん
さっちゃん
気ままなママ
時短&在宅勤務を駆使して、育児・家事・仕事に励むビギナーママ。
出産後、”食べちゃいたいくらい可愛い”という存在が実在することに衝撃を覚える。
子どもと過ごす時間を最大限充実させるための活動に日々いそしんでいる。
将来の夢は、子どもから「ママみたいになりたい」と言われること。
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